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加熱した鋼をＨやＩやコ型の一定の性能と寸法を持つように圧延機によって生成した鋼材。
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鋼材にボルト用の孔を開けること。
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タングステン電極の周りからアルゴンガスを放出し大気中の酸素を遮断して、酸化を防ぎながら溶接を行う溶接方法。
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アンカーボルト相互を連結しの引張り力を増すために基礎コンクリートに埋め込まれたプレートのこと。
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鉄骨造の柱と基礎とを緊結するボルトで、上部の一部を除いて、基礎コンクリートに埋め込まれている。
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断面がＬ型をした型鋼。等辺山形鋼、不等辺山形鋼などがある。「山形鋼（やまがたこう）」ともいう。
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アングルを切断するために用いる機械のこと。
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溶接で溶着金属の谷部に沿って母材が溶けて溶接方向に生じた溝状の表面欠陥のこと。接欠陥だが、すべてが有害というわけではない。
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鉄骨材を鋼管コンクリート、コンクリート、鋼管などの拘束材でで座屈補剛し、かつ芯材と拘束材を軸力方向には絶縁することによって、芯材の圧縮降伏を引張り降伏と同等の性状とした部材。座屈しないブレースとして使用される。
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炭素棒を電極として発生させたアークによって金属を溶融し、圧縮空気でそれを吹き飛ばしながら、金属板の表面に溝を加工する方法。開先とりや裏はつりなどに用いられる。
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母材と溶接棒との間に発生するアーク熱によって接合部を溶融し、溶加材を加えて接合を行う工法。
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鉄骨工事において、本締め前に部材同士を密着させる目的で行われる締め付けのこと。
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鉄骨工事に使用するボルトを締め付ける工具で、電動式や圧縮空気式、油圧式などがある。圧縮空気式インパクトレンチは空気レンチ、インパクトともいう。
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溶接する方向に対して、溶接棒を直角方向に波状に動かしながら溶接を行う方法のこと。
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鉄骨造の柱をベースプレートに接合するために柱の柱脚部に取り付けられた鋼板のこと。ウィングは翼の意。
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Ｈ型鋼やＩ型鋼などの鋼材でせん断力に対抗するために設ける垂直の板。Ｈと言う字でいえば、─ にあた部分。
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組立てのＨ型梁などに用いるウェッブ部分にあたるプレートのこと。
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溶接の際に溶着金属が開先の隙間から抜け落ちるのを防ぐために、予め裏側に当てる板のこと。
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アーク溶接で、溶着金属が開先の隙間から抜け落ちるのを防ぐために予め裏側から行っておく溶接のこと。
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突合せ溶接において溶着金属の溶け込み不足の時にその部分を、裏面からはつり取ること。
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溶接をする人が、上を向いた姿勢で行う溶接のこと。好ましい姿勢ではない。
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ＨＰＣ工法と書く。Ｈ型鋼とＰＣ板を用いて躯体を構成する工法のこと。
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軟硬板切れ目を入れて引き伸ばして、菱（ひし）状の網目にしたもので、点検用通路などに使われる。
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ＳＭ材と書く。溶接構造用圧延鋼材のこと。ＳＭはsteel marimeの略称。
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鉄骨造の略称。主要な骨組みを鉄骨材で造ったもの。S造と書く。
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ＳＳ材と書く。一般構造用圧延鋼材のこと。ＳＳはsteel structurenoの略称。
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現場の本溶接用として工場製作で取り付けておく仮設用のプレート。取り付け時のズレや開先の保持の為に設ける。本溶接施工中または本溶接後に切断して取り除く。
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酸化鉛を焼成して作られた、朱色の顔料。主として鋼材の錆止めに使われる。
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溶接を行う時に端部の溶接を完全に行えるように、溶接ビームの始点部と終点部に取り付けられる補強の板をいう。
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組立て柱や組立て梁などのウェブ部分に設ける比較的幅の狭い割りに長さの長い鋼板のこと。「タイプレート」ともいう。
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組立梁のひとつ。フランジ材に山形鋼、ウェブ材に帯板を用いて作られた梁のこと。
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帯状に長い鋼板のことをいう。
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