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 W-Wallet  JW−CAD


1. はじめに CADを知
  るきっかけ

2. DRA-CADから
  JW−CADへ

3. JW−CADバージョン
  1.56
 
4. JW−CADバージョン
  .56の凄さ

5. JW−CA(DOS版)
  の隆盛

6. JW−CADの名の由来

7. JW−CADはこんな
  CAD

8. JW−CADの特徴

9. DOS版からWINDOW
  版へ

10. JW−CADに是非欲
   しい機能

11. JW−CADの将来
   について 



 7. JW−CADはフリーソフトのCAD

 JW−CADはフリーソフトウェアです。使用複写は無料ですが、著作権自体は放棄されているわけでは無いので、殆どはいくつかの制限事項が定められています。それらは使用するフリーソフトウェアにもよりますが、

 ●プログラムを改変しない。
 ●商行為に利用しない。

などが定められ、ドキュメントファイル(ソフトウェアに添付される解説ファイル)に記述されています。フリーソフトウェアは市販のソフトと比べ、一般的には次のような
特徴があります。欠点のバグが多いというのも正しくは、完成品として殆ど完全な
状態で販売される市販のソフトは確かに少ないのですが、まったく無いわけではありません。

 フリーソフトは、完全な状態ではないことをいわば前提にして、流通させ
て苦情や要望をユーザーから求めようとも考えているわけです。そこが、フリーソフトの製作者にとっては気楽な、使うものにとっては不安なところです。


利   点
@
無料で使える。複写(ソフトウェアのコピー)が出来る。
A
バージョンアップが多い。
欠   点
@バグ(欠陥)が多い。
A責任の所在がはっきりしない。
Bサポートが受けられない。
 C組織が確立していないことが多く、、どれくらい先まで、更新され続けるのかが不明。

 フリーソフトウェアではそのソフトが原因で、どのような損害が発生しようとも、誰も責任を取ることがありません。使った人がその責任を負うしかありません。ここが、市販のソフトとの大きな違いのひとつです。しかし、JW−CADを使用し続けてきた私は、大きな損失も欠点を不満に思ったことがありません。私の不注意の方が断然大きかったからです。












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