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 W-Wallet 建築の参考書籍紹介


1. 建築の参考書籍の紹介
   (はじめに)

2. 建築の参考書籍の紹介1
  (建築施工図作成と
         手順と技法)

3. 建築の参考書籍の紹介2
   (建築申請メモ)

4. 建築の参考書籍の紹介3
  (戸田建設の建築標準
   ディティール図集)

5. 建築の参考書籍の紹介4
  (建築施工原寸図の見
   かた描き方)

6. 建築の参考書籍の紹介5
   (建築施工図の描き方)

7. 建築の参考書籍の紹介6
 (おさまり詳細図集@
       木造編)

8. 建築の参考書籍の紹介7
  へーベルテクニカルハン
  ドブック
 (ALCの技術的手引書)

9. 建築の参考書籍の紹介8
  (コンパクト建築設計資
   料集成)

10. 建築の参考書籍の紹介
  9(図解 給排水・衛生施
   工図の見方・かき方)




    
 3. 参考書籍の紹介2
 
「建築申請メモ」 新日本法規編 

 「建築申請メモ」は毎年新しいのが発刊されます。古い法規の本では何の役にもたたないからです。一年前のとどこがどう違うかといえば殆どない様は変わっていないかも知れませんが、たとえ少しでも掲載の法規に変更があれば、新たに発行しなくてはならないのも出版社の務めです。だからといって、昨年買ったものがもう古くて使えないかといえば、そんなことはありません。ざっと言えば2-3年に一度更新すればよろしいでしょう。
 
 さて、本の内容は、法規の解説です。同時に確認申請の手続き上どうしても絡んでくるその他の法規の殆どを完璧に網羅しています。また、図解やチャートで、法律中、最も難解だとされる建築基準法を判りやすく説明しています。 ただ、地域色の強いその土地のならではの条例などまではさすがに及びません。それらは、その土地の役所に出向いて調べるより他はありません。

 この本は、建築工事現場の人たちより、建築設計事務所など、建築確認申請に関する業務の人たちに読者が多いようです。
 建築設計事務所に勤める人の誰かが必ず一冊は持っていると断言してよいほど、親しまれている参考書籍のひとつです。



「建築申請メモ」
   新日本法規編

2005年に買いました。毎年更新していますので、最新版を買ってください。内容はそれほど変わらないので、数年に一度で良いように思います。
価格:3885円でした。
それにしても専門書は高い!


 昔からビニールカバーが付いているのですが、すぐ 外れてしまい使いづらく、やがては誰もが捨ててしまうものです。だから最初から不要ではないかと思います。


アマゾンでも買えます。
建築申請memo2009







 




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