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人が床に立ち上階を見上げた場合の表現図のことをいいます。コンクリートの躯体図の作図時に書かれる図面。
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部材の一部が仕上面として見えている部分。
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一部は仕上面として出ているが、同じ部材の残りは下地となっている見えないでいる部分。
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製造する過程でできるゆがみを磨いて平滑にした板ガラスのこと。
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杉や桧の材を皮を剥き、磨かれた材を柱、床柱、桁、垂木など用途の応じて造作に利用されます。木工事では丸太の総称で使われる事がおおいようです。
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御影石の名は兵庫県の御影で採れた石の総称でしたが現在では、花崗岩や閃緑岩、ハンレイ岩などを含めた石の総称です。 御影石は世界の国々から輸入され建築土木用の石材とて使用されています。 深い地殻部分でマグマが冷えて結晶化した岩石で、地殻の変動で地表面に露出したものです。
御影石は長石（白色不透明）、石英（灰色半透明）、黒雲母（黒色不透明）という３種類の造岩鉱物でできています。
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扉の開く側から見て回転部品（丁番など）が右に位置付けられたものをいいます。両開きの場合は初めに開く扉の回転部分が、扉の開く側から見て右に位置付けられたものをいいます。
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構造物あるいは、材料などの最終端のおさまり具合い。本来の意味はは、見込みがないと思って見限ることをいいます。正式には「見切縁（みきりぶち）」といいます。
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部材などが見える部分に対する側面部分。「見付け」の側面側。
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折りたたみ式のミシンテーブルなどに使われる蝶番で、180度開き平らな状態にすることができます。フラップ蝶番とも言います。
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竹のひごを編み、平絹・綾・緞子(どんす)などで縁をとった、目の細かい宮殿や神殿などに用いるすだれのこと。
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躯体などに塗料の吹き付けやタイルを張る場合に、型枠離型剤や付着している汚れや異物などを水で洗い取ること。
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やり方工事において、水平を出すために用いる糸です。布基礎や土台の高さを揃える場合などにこの糸を張って行います。長い距離にはたるみが出るためあまり使用されません。
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水の浸入を防ぐために設けた縁のこと。サッシ、ドアの下枠に設けることが多い。
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排水の為に床や屋根に勾配をつけたときの高さの高い方の位置のこと。
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雨水が下方に伝わるのを防止したり、壁面にかかる雨水の浸入・汚れを防ぎ、化粧板を保護するため下面に設けるみぞや水切り鉄板をいいます。 また、流し台と前面の壁との間に付ける鉄板の曲げものをいいます。
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流し台の上に洗った物を乗せて水切りをするところからこの名があります。ステンレスの細いパイプを並べて出来ています。通常は吊戸棚の下につけられます。最近は余り用いられません。
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水を切る目的でサッシの下枠下部から外に張り出して取付けた、水勾配付きの板状補助部材。
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建物の位置を決定した後、次に建物の基準となる高さを刻むために使われるのがこの杭。
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水を排水するためにとる勾配のことです。外部の雨水がかかる床、内部の水洗いを必要とする床面に最小限の勾配を施す。１mに10㎜をとる場合1/100勾配と表記します。
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山砂または川砂を使った埋め戻し土を、水を使って締め固めることです。突き固めよりも簡単に締め固めができます。
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排水の為に床や屋根に勾配をつけたときの高さの低い方の位置をいいます。
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出水の高さを測るため、目盛りを刻んで水中に立てておく標柱のことです。
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セメント重量に対する有効水量の重量百分率のこと。
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水杭に印した基準墨にあわせて小幅板の上端を合わせ打ち付けます。この板を水貫といいます。
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光らない程度まで磨いた状態のことです。仕上げの程度に幅があり、研磨跡が残ることもあって、本磨きよりも難しい。軟らかい雰囲気が出ますが、外装では汚れが目立ちやすい欠点もあります。
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水が水平になる事を利用して水平（レベル）を出すことです。
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本来は、水を扱う台所などを水屋といっていました。後に、 そこに置いて食器などを入れる戸棚のことを水屋、あるいは水屋箪笥と呼ぶようになりました。今で言う食器棚のことです。
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大谷石の代表的な欠陥で、泥状の夾雑物で茶色く味噌（みそ）のように見えることからこの名前がつきました。
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コ形の断面をもつ構造用鋼材のこと。
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断面に溝を施して仕上げた化粧目地の一つ。
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足場の歩み板のこと。
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見え掛かる部材の正面から眺めたときの前方の面またはその幅の寸法。 「見付け」ともいいます。
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正しくは「見付け寸法」のことです。見え掛かる部材の正面から眺めたときの前方の面またはその幅の寸法のこと。 「見付き」ともいいます。
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中塗りまで施工したモルタル下地面に、タイルをビブラートと呼ばれる振動工具でモルタルの中に埋め込むように張るタイル張りのこと。
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各工事別から部材を抜粋してその数量や単価、手間費といったものを出し、図面に基づいていくらの工事費で工事を行うかを記した書面です。
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社寺建築などで、軒を長く持ち出す場合に屋根を支えるために軒下に段々に張り出して組む小さな部材のこと。
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見て写し取った図のことです。
（1）一定の位置から眼に映じた実景（地形、地物など）の概要を図に示したもの。
（2）製図器具を用いず、建物などの平面、立面などを簡単に図にしたもの。
（3）略地図
建築の設計図書には「付近見取図」と表記された図面が必ず添付されています。建設現場の付近の地図のことです。
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建築基準法第42条第2項の規定により、「建築基準法上の道路」とみなされる道のこと。
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モスクに付属する高い塔。そこから礼拝の時が告げられます。アラビア語では、マナーラmanrahといい、光または火をともす所の意です。
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枝や竹穂が下に垂れ下がって蓑（みの）のようになっており、袖垣（そでがき）、仕切り垣などに用いられる垣のこと。
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屋根の平流れの曲線と破風の曲線の形状が異なる場合に両者が出会うところをなだらなかにすり合わせた曲面部分を言います。昔の雨具である簑の背に似ているところからこう呼ばれています。
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雨水で法肩（のきかた）が崩れないように芝を立てて入れたもの。
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寺や神社、みこしなど、日本古来の木造建築を手がける大工の事です。材料は大きく高価な木材が多く、新築工事だけではなく貴重な文化財の解体修理も受け持っています。長い年季と技術が必要です。
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鋼材メーカーが、製造番号や化学成分などを記し、ＪＩＳ規格を満足していることを示す品質保証書のこと。
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圧延鋼材の表面に圧延中に付着した酸化鉄の薄い皮膜のこと。
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