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コンクリートの配合不良により、粗骨材の周辺にモルタルが行き渡らないで、内部に発生する、ジャンカに似た不良部のことです。
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建物の垂直荷重を接する地盤に直接伝達するのに基礎梁の下部に設けた直接基礎で多く用いていられるスラブのことです。
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入札やせり売りなどの競争の方法によらず、任意に適当と思われる相手方を選んで結ぶ契約のことです。
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北アフリカ・中東の野外市場のことですが、 商業施設の中で市場の賑わいを演出した施設の呼称にもしようされているようです。
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セメントのように、水と化学反応して硬化する性質のこと。
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水平面あるいは鉛直面を定めたり、また、水平面からの傾斜を調べたりするのに用いる器具。一般に使われている気泡水準器は、やや湾曲したガラス管にアルコールかエーテルを入れ、気泡を残しておいて、管が水平になったとき気泡が中央に来るようにしたものです。
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顔料をにかわなどの水溶液で練合せた塗料で、水を加えて使用する。比較的安価であるが、耐久性には劣ります。
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地表面の高さを測定する測量のこと。
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水準点は、東京の国会議事堂前庭にある日本水準原点の高さ２４．４１４ｍを基準に、主要な国道に約２㎞ごとに設置された一等水準点を設置し、二等水準点、三等水準点と順次設置されています。水準点の目的は高さの精密な基準としてですので、その位置はあまり厳密ではありませんが、標高は精密に求められています。水準点は三角点と同様に標石もしくは金属標として設置されています。「ＢＭ（ベンチマーク）」とも呼ばれます。
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水の作用でできる堆積岩(たいせきがん)で、堆積岩の大部分を占めています。
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水中で施工する場合に使用するコンクリ－トです。海中の橋脚基礎、護岸、防波堤などに使用されます。
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コンクリートの強度試験用供試体のテストピースを水中で養生することです。利点は、空気中で養生するより、温度変化が小さく精度が高い。
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部材に働く応力のうち、断面に垂直な応力のことです。
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垂直に加わる荷重、鉛直方向の荷重のことです。「鉛直荷重」ともいいます。
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板反と板同士の分離を防ぐために、ありほぞにはめ込む桟木のことです。
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体の単位体積重量当りのエネルギー。流体は運動、位置および圧力のエネルギーをもって運動するが、それらのエネルギーを流体の単位体積重量で除すと長さの単位をもつ量となり、それぞれ速度水頭、位置（高度）水頭、および圧力水頭とよばれ、それらの総和を全水頭といいます。
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水を排水管のトラップに溜めて、臭いが逆流して上がってこないように封をすることです。
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水平方向に働き、建物を変形させたり振動させたりする荷重のことです。
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水平方向の地震力を定める係数のことです。
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小屋組の軒桁レベル床組の床梁レベルなどで水平構面を構成するために使用する筋違いのことです。
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土地や建物を真上から見たときの面積のことです。法面などがあっても、あくまでも水平な面での計算になります。
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鉄筋コンクリートの梁で、梁の端の部分で梁の幅を傾斜させて広くしたものです。
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圧力水が作用するような、特に水密性(水の浸入や透過に対する抵抗性)を要求されるコンクリートに使用されます。水槽、プール、地下水などの圧力水が作用する箇所 に使用されます。
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セメントと適量の水を練り混ぜることにより、化学反応を起こし結合する現象のことです。
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セメントの水和反応は発熱反応であり、この発熱を水和熱といいます。特にマスコンクリートでは、水和熱が大きいと温度ひびわれが発生しやすくなり、水和熱が少ないことが要求されます。
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木材を製材したとき、幹の先の方の切り口のことをいいます。
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屋根の斜面に設けた小さな三角形の破風。木連格子(きつれごうし)をはめ込み、装飾や通気用に用います。「千鳥破風（ちどりはふ）」ともいいます。
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| スウェーデン式サウンディング法（スウェーデンしきサウンディングほう） |
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スウェーデン式サウンディング試験機を用いて土の貫入抵抗を測定し、地質の硬軟、締まり具合などを調べます。短時間で概ね正確な調査試験を行えるのが特長です。
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金属、石材、木材、陶磁器、皮革、象牙（ぞうげ）、玉（ぎょく）、貝殻などの材料をくりぬいて文様を表す技法です。「籠目（かごめ）細工」ともいわれ、おもに装飾のために用いられるます。
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門の扉が木格子や竹でできていて、外部より内部が見えるようなっている門のことです。
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建物の立面図や家具などの外観を示した図面のことです。
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排水中の有機物が腐敗、発酵することにより発生するガスによって、排水中の懸濁物質、繊維質、油脂質、細菌が浮上して、水表面にできるスポンジ質の厚い膜状の浮きかすをいいます。
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「眇漏れ」と書きます。寒冷地で起きる漏水現象。屋根面に積もった雪が室内からの熱で解け流れ出し、軒先で再び凍りついて、せきを形成することがある。せきに融雪水が溜まると屋根材や防水層を逆流して外壁付近で室内に浸入します。
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鉄筋部材の溶接で、溶接線の交差を避けるために設ける切り欠き部分のことです。
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神社・仏閣などの建築にみられる、本屋根の軒先から一方にだけさらに突き出した部分の破風のことです。
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庭門や民家の数奇屋（すきや）等に使用され、スギの樹皮で屋根を葺くことです。
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１杉の一枚板を鏡板として入れた板戸。花鳥画などを描いたものもあり、縁回りなどに用いられました。
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土工事の一種で、敷地の全面または一定の面積を平たんな地面にすることです。
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階と階の間に半階ずらせたフロアのことです。スキップフロアをつくることにより上下の空間を分割・結合する効果が生まれます。
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最も一般的に用いられる和室の天井仕上材です。杉の柾目板を目透かしで張ります。マンション等の和室にも杉柾目板風の合板が多くもちいられています。
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安土桃山時代から江戸時代にかけて完成された茶室建築の意匠を取り入れた建築様式。代表的なものに桂離宮があり、現代ではその様式は高級料亭や高級住宅に見ることができます。
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四角形の部屋の上にドームを置くための構造のことで、角をなす2つの壁の上に斜めに渡すように石を持ち送り構造で積んでいったり、擬似アーチを構成するなどの方法で形成されます。
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物差しや規模・縮尺のことです。 「百一（ひゃくいち）のスケール」といえば1/100の縮尺をさします。
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厚みのある妻手に薄い長手を直角に差し込んで、内角、外角ともに直角としている。直角を調べたり、直角の線引きに使用する定規のことです。
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壁土にまぜて、ひび割れを防ぐつなぎとする材料。荒壁には藁(わら)を、上塗りには麻または紙を用います。壁(かべすさ)。左官材料の一つで、施工時の条件に合わせて、塗り材料の粘性や収縮性を調整するために混ぜます。
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４辺形に組まれた軸組みに補強のために入れる斜材。ブレースともいいます。剛性を高め風や地震などの水平力に抵抗し面内変形を防ぎます。
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途により長い棹（さお）をもつものと二本の棹をもつものなどがあり、材の木口や木端から、その縁辺と平行な線をけがくための罫引。
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古い藁葺き屋根民家の屋根裏や天井からとれる竹のことです。100年から200年以上という永い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然についた独特の茶褐色や飴色に変色しているのが特徴です。
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雀がこのすき間に巣を造ることから由来し、軒瓦と広小舞との間のすき間のことです。当サイトでは、も少し詳しく特集を組んでいます。よろしければこちらへどうぞ。
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クサボケ、ツツジ、ヒムロなどが用いられ、垣や塀の裾に植えられた低い生垣のことです。
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南欧での壁面仕上げ技法。プラスターなどの塗り壁材をコテ（ヘラ）などで擦りつけて、凹凸のある暖かい表情の壁面仕上げをします。
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スタッドジベルまたはスタッドボルトの略称をさす。スタッドジベルやスタッドボルトは鉄骨梁の上に溶接でボルトをたて、コンクリートとの接合を高めるために用います。
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レベル測量で用いられる、高さを読み取る器具のことです。「箱尺（はこじゃく）」のことです。
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日除けや目隠しの仕上材として古くから使用され、細い葦（あし）または竹を細く割って糸で編み垂らした建具のことです。
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草庵風茶室や数奇屋建築に用いることが多く、萩（はぎ）、木賊（とくさ）、葭（よし）などを簾編みにしたものを張った天井のことです。
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鉄筋コンクリート造の梁の主筋に一定間隔で垂直に巻き付けた鉄筋のことです。梁のせん断力の補強筋として、また主筋の位置の固定及び座屈を防止するためのもの。「あばら筋」とも呼ばれます。
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通路、作業床などの縁および開口部などで墜落の恐れのある個所に設ける、仮設的な防護工のことです。、ガードポストなどともよばれます。
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ペンキや粘性の有る吹付け材の表面をローラーで転がすと、塗装の表面がローラーに引っ張られて出来る凹凸の模様のことです。
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プレート柱やプレートガーターなどのウエブ部分の座屈を防止するために、ウエブに添えて取り付ける補強用の鋼板のことで、比較的小さいものはリブともいいます。
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蒸気や圧縮空気を原動力とする杭打ち機のことです。
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鋼製の建具のことです。
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捨てコンクリート、捨て型枠、捨て杭、捨て張りなど、施工のしやすさのためや納まり上補助的に使用し、直接構造には関係しない材料につける形容。
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金網などを止める股状の釘のことです。建築板金では、下葺材などを留め付ける部材として使用します。
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壁、床、天井などの仕上材の下地として使用され、仕上面の調整や施工上の収まりから、構造に関係なく使用される板材です。
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染料や顔料などを水、アルコール、油、テレビン油などに溶解したもので、木材や合板の木目を生かして美しくみせる仕上げの一種です。住宅の下見板、窓枠、腰羽目、鼻隠しや、家具、楽器などの木工品の着色仕上げに用います。
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素地着色と下塗りを１回で済ます場合に使用され、各種塗料系のウッドシーラーにステインを配合したものです。
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コンクリート工事を行う場合、型枠や鉄筋を組む前に、墨を打って地中の梁や基礎の位置を決めます。しかし、土の上に墨を打つことは出来ません。そのためにモルタルを栗石の上に打ちます。この上に墨だしをするわけです。このモルタルを捨てコンといっています。
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一階の屋根と二階の壁面との取り合わせ部で、屋根瓦の下に設ける溝形のといのことです。
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濡縁などの上部に設ける軒の出の大きい柱で支えられたひさしのことです。「土庇（どびさし）ともいいます。
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合板が使用されることが多く、床をフローリングの仕上げなどにする場合に、下張りとして張る板床のこと。
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ステンレスの色合いのことです。
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種々の着色ガラスを組み合わせて模様・画像などを表した板ガラスのことで、教会堂が代表例です。
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鉄にクロム、ニッケルなどを配合した合金のことです。ステンレスとはさびないの意ですが、正確には錆びにくいという意味です。
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ステンレス鋼鈑を用い。継手を連続的にシーム溶接して構成する防水層をいい、使用する板は、SUS 304またはSUS 316の塗装板もしくは無塗装板です。
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ヨシの茎で編んだすだれを障子の枠にはめこんだ戸のことです。
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工事現場において、一時的に資材を保管しておく場所のことです。
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扉に竹で作ったすのこを打ちつけ、外を透かして見ることのできる門のことです。
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土壁の仕上に多く使用される。色砂をふのりで練ったものを塗る壁仕上げ。
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地盤改良排水工法で、地表面に載荷して粘土質地盤を圧密させ、粘土中の水分を排出させるための砂が充填された杭のことです。
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基礎の下の支持地盤が軟弱な場合に、粘性土の地盤を砂と掘り変えて突き固める。
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漢字では「簀子」と書きます。竹・細板などをすきまをあけて並べた床で、水はけを必要とする場所に用いられる。元来は木材の形状をさすものでした。
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水屋棚には、簀棚（すのこだな）、通棚（とおしだな）、釣棚（つりだな）があります。
簀棚は、簀子棚とも書き、茶碗や柄杓など濡れるものを飾るところから、濡棚（ぬれだな、ぬらしだな）とも呼ばれます。また、湿棚（しめしだな）、水切棚（みずきりだな）、茶碗棚（ちゃわんだな）などとも呼びます。
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溶接作業中に、溶接棒や溶接ワイヤから溶接ビード表面上や溶接近傍の母材周辺部に飛び散った溶融金属の粒のことです。
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相欠き仕口の一つ。横架材のＴ字部に用いる仕口です。上木の下端を滑り腮（下木の仕口に外側に転びがあり、上木にもそれに合致するように転びがある。）にして下木に掛けたもの。上木が下木に載っているだけなので、上部から荷重をかけるか、２つの材をつなぐための補強が必要となってきます。
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反射鏡やレンズを使用して集光性を高めた照明器具のことです。部分的に明るく照らし、対象物を効果的に浮かび上がらせることかできます。ウインドウーディスプレイや絵画などにピンポイント照明として使用される事が多い。
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滑り出し窓には、窓の軸が左右の横滑り出し窓と、窓の軸が上下の縦滑り出し窓があります。どちらも軸を中心にして窓を外部へ押し出す事の出来る窓です。高さや幅の取れない場所に適した窓です。
当サイトではサッシの特集を組んでいます。参考によろしければ こちらへどうぞ。
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鉄筋コンクリート造の建物の骨組みなどに使われる鉄筋のひとつで、継ぎ目なく螺旋状に巻かれたタイプで、柱や梁がずれて壊れるのを防ぐ、せん断補強用鉄筋などとして用いられます。
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骨組の支点間距離、柱と柱の間の距離をいいます。
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庇の天井などに用いられる、金属製の板を帯状に加工した内、外装材のことです。
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母材の継手部を補強のために添える板です。「添え板」ともいいます。
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材料を曲げ加工したとき、工具を離すと、材料に施した変形が若干もとに戻る現象のことです。
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正確にはスプリンクラー設備のことで、火災の初期段階に感知器により自動的に散水する消火設備です。
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輸入針葉樹で国産のヒノキの代用品として造作材に用います。
当サイトでは木材の特集を組んでいます。参考によろしければ こちらへどうぞ。
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都市が発展拡大すると、郊外に向かって市街地が拡大します。この際に無秩序な開発が行われることをスプロール化と呼びます。計画的な街路が形成されず、虫食い状態に宅地化が進む様子を指します。
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物と物との間隔を保ったり、接触を防ぐためにその間に入れる木片などをいいます。「飼木」とか「飼物」ともいいます。単にスペーサーと呼ばれる場合にはコンクリート工事に使うせき板同士の間隔を一定に保つものとしてであることが多い。
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一つの建築空間の構成にトラスやラーメン等の平面骨組を併立させ、互いに連結する方法を採用せず、当初から構造部材の三次元的な配列を計画した構造をいいます。「立体構造」ともいいます。
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可視光および紫外線・赤外線などを分光器で分解して波長の順に並べたものです。
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戸の上端を回転軸として、その軸を竪枠にそって上下させることで開閉する窓のことです。
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重ね合わせた金属部材を、電極の先端で挟み、加熱・溶接する方法です。「点溶接溶接」ともいいます。
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石造り・煉瓦(れんが)造りの壁の出隅部分に積まれる石のことで、本来は補強のために行われるが、装飾的なものが多い。
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曲尺(かねじやく）(を使って、建築用木材に工作用の墨付けをする技術のことです。
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入母屋(いりもや)造り・寄せ棟造りなどの屋根の四隅で、隅棟の下で垂木(たるき)を受けている斜めの材のことです。
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道路の交差点で曲がる車両を通りやすくするため、敷地の出隅を切り取ることです。
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大工や石工などが、線を引いたり文字を書いたりするのに用いる箆(へら)状の竹筆。墨壺(すみつぼ)に添えて用いられます。
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建築工事を行う場合、基準となる墨を最初にだします。一般的には通り墨といって、設計図に書かれた通り芯を元にしています。これを平面上の基準墨といいます。この基準の墨によって、柱や梁、壁などあらゆる工事の取り付けや設置を決定する墨を出してしていきます。これらの行為を総称して、墨出しといっています。もちろん高さに関しても基準点を出し、そこから階の高さや、窓などの高さの墨を出していきます。これを高さの基準墨といいます。
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水糸に墨をつけて床などに打ち墨し、終了後に水糸を巻き取る墨出しの道具のこと。
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直交する二つの面の隅において三角形の断面をもつ溶接をいい、この強度は突合せ溶接の約半分程度です。ルート部や止端部に大きな応力集中を生じるため、繰返し衝撃荷重を受ける部材には用いません。この場合はつき合わせ溶接を用います。
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日本建築で、隅から45度斜めの方向に出ている肘木のことです。
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屋根の隅で斜め方向に降りている棟のことです。
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炭や薪を扱う店に見られる炭屋格子。炭粉がまわりに飛散するのを防ぐため、格子の開きを狭くした板子格子となっています。
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小間(こま)の茶室で、道具畳の向かって左隅に切った炉のことです。
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粘土に釉薬もいぶしもかけずに、粘土の生地をそのままの色を出す瓦をいいます。
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複数の回転軸があるかぶせ扉用の丁番のことで、表面からは金具が見えない構造になっています。着脱や扉の取り付けの調整が自由に行えると言う特徴があり、キッチンの扉や家具などに用いられています。
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意味は泥状・粘液状のぬるぬるとしたもののことです。
1. 排水設備やボイラーなどにこびりつく「ぬめり」やヘドロ、川底の軟泥など、微生物や藻類由来の有機物と土砂やサビ等の無機物が混じった粘性のある泥状のもの。
2. 杭基礎の内、場所打ちコンクリート杭施工時に生じる、ベントナイト泥水と削土が混じって杭底部に沈殿したものなどです。
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鉱石から金属を製錬する際などに、鉱石母岩の鉱物成分などが冶金対象である金属と溶融分離したものです。
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生汚泥、沈殿汚泥、消化汚泥、余剰汚泥等を汚泥の総称です。
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スラブとは鉄筋コンクリート造における、上階住戸と下階住戸の間にある構造床、床板のことです。
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生コンの軟らかさを表します。スランプ試験（高さ30ｃｍの円筒形のコーンに生コンを詰めて引き上げた際に下がった生コンの高さ）により定められ、値が大きいほど生コンは軟らかくなります。種類は、５ｃｍ，10cm, ８ｃｍ，１２ｃｍ，１５ｃｍ，１８ｃｍ，２１ｃｍとあります。
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コンクリート躯体や鉄骨骨材に配管設備などを設けるため、あらかじめ埋め込んでおく筒状の管のことです。
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障子や襖などの引戸で、敷居の溝を摺る桟を総称していいます。
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切れ目のことを意味します。曲げ等の加工の為や通風のまた光を取り入れる為に、機械工作としてスリットを入れる事があるほか、コンクリート造で一部の壁に剛性を軽減するために縁切れのために入れる切れ目を指します。
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船大工・桶師が板の合わせ目を挽き込み、接合部のなじみを良くするのに用いる鋸のことです。「摺合せ鋸（すりあわせのこ）」ともいいます。
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綿とセメントを主原料として波型に形成された材で、屋根を葺き材です。スレート張りとは綿とセメントを主原料として波型に形成された材で、外壁として貼る事をいいます。スレートとは石質の薄い板の総称で屋根や内外装などに使用されます。天然の粘板岩や頁岩を使った天然スレートと人工の石綿セメントスレートがあります。
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母材同士を重ね、下側の母材を一部切り欠いて細長い溝を造り、上側の母材も同形に切り込んで囲いを造り、その中に溶着金属を流し込んで溶け込まして溶接する方法です。隅肉溶接の補助的な溶接方法です。「溝溶接」ともいいます。
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段差が生じる部分につくる傾斜した通路のこと。車いすでの通行や足の不自由な人には必要で、公共の不特定多数の人が利用する場ではその勾配は福祉の指針で決められています。
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