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街中を歩いていると、敷地を囲ったブロック塀をよくみかけます。数段積んで、上は金網
のフェンスやアルミの格子というものなど様々です。
高さはブロック塀だけの囲いの場合、人の胸くらいの高さで終わっている場合はそうでも
ありませんが、人よりもずっと高い塀を巡らしているところでは、もし、今地震が来てこの
塀が倒れたら、助からないのではないだろうか、と言う恐怖心が起きます。
実際に塀自体が傾いていて、そう遠くない内に倒壊しそうなものも見かけます。地震時
には確かにそれらのいくつかが実際に倒壊し、死亡や怪我人が出たというニュースも目
にします。
これらは建物とは直接関係ありませんが、建物の付属物であり、建築基準法でも当然
に規制されています。それが、組石造(そせきぞう)の塀と補強コンクリートブロック塀につ
いてです。単なるそ組石造であれば、建築基準法の61条に合致するようにすればよく、
更に高く1.2mを超えるような塀ならば、建築基準法第62条の8によらなければなりませ
ん。
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